「画面構成がとても絵画的で美しい作品。
全体的にとてもきれいにまとまっている。次回作にも期待したい」
天野喜孝(アーティスト)
『ファイナルファンタジー』シリーズのビジュアルコンセプトデザインを初め、
映画監修、舞台衣装のプロデュースなど、芸術面で幅広い活躍を見せる。
またその傍らで、ゲームや小説の挿絵などにも力を注ぎ
海外での個展開催なども多く、その名を世界に知らしめている。
「この映画には非常に高い〈美意識〉が満ちている。
画面に流れる心地よい空気を感じながら、
気が付くと自分も滝夜叉丸の姿を探していた。」
雨宮慶太 (有限会社クラウド代表)
イラストレータ・デザイナ・監督・脚本など幅広い分野で独自の世界観を展開するマルチ作家。
監督作に『ゼイラム』『タオの月』等。その活動は全てを把握するのが困難な程多岐に渡っている。
「光、特にあいまいな明るさの表現が美しい。
きっとテーマに通ずるものなのだろう。
〈限りなく映画に近づく映像〉を見た気がする」
竹宮惠子 (漫画家)
代表作に『地球へ・・・』『風と木の詩』等。
2000年、京都精華大学に漫画家として日本で初めて大学の専任教員となる。
「おっさんだと、こうならない!ほんとの青春」
小島麻由美 (ミュージシャン)
ジャズ、ブルース、昭和歌謡といった音楽をルーツとしながら、菊池成孔、ASA-CHANG等と
独自のコラボレーションを果たしている。アルバムに『さよならセシル』『パブロの恋人』等